網銀国際影視が映像メディア分野の事業展開を拡大:
アートとカルチャーを通じて人々の豊かな心を育み、文化の価値をより確かなものに
網銀国際グループ傘下の「狼谷娯楽股份有限公司」は2023年11月上旬、社名を正式に「網銀国際影視股份有限公司(Wanin International Visual Enterprise, Ltd.)」へ変更しました。カルチャー&エンターテインメント産業をますます深く探求し、より大きなパワーと創造性を発揮してまいります。
網銀国際グループは長年にわたりゲーム分野の発展に力を注いでおり、狼谷娯楽社はeスポーツ愛好者の皆様により幅広いコンテンツとサービスを提供するため、台湾初のフル4K放送チャンネル「狼谷育楽チャンネル」を開設しました。「網銀国際影視(WANIN VISUAL)」への社名変更完了後は、さらにハイクオリティなコンテンツを提供し続けていくほか、グループの発展を象徴するゲーム産業への進出を正式にスタート。映像メディア産業を本グループの第2の核心に据えて、映像メディアコンテンツの文化の発展と投資により本格的に取り組んでまいります。また、文化内容策進院(TAICCA)や映像メディア産業の先駆者と協力して台湾独自の映像メディア制作に力を注ぎ、台湾ならではの文化や価値を作品の中に融合させた、娯楽性と文化的特色を兼ね備えた良質なコンテンツを制作し、人々の台湾という土地への愛情と優しさを沸き立たせ、芸術文化産業の発展に貢献するとともに、全ての人の幸せと繁栄の実現を目指して、文化開拓事業に積極的に取り組んでまいります。
映像メディア分野においてはコンテンツの制作および開発、海外との共同制作、海外流通業務やマーケティングチームなど多角的な経営を通じ、今後3年間で10本の映画やドラマを制作することを目指しております。まずはアジアを題材にした作品の制作と流通をメインとし、徐々に台湾の文化を世界市場に広く展開させていきたいと考えています。また、文化内容策進院が電信業者と提携して新台湾ドル総額30億元の基金を創設して映像コンテンツへの投資を開始し、網銀国際影視も政府の政策を受けて映像コンテンツ分野への参与を拡大。同業のパートナーと共に映像コンテンツの海外輸出に取り組みます。同時に、網銀国際影視は多元的なエンターテインメント事業にも乗り出しており、eスポーツ実況分野をより充実させるとともに、インフルエンサーによる動画配信も継続し、イメージキャラクター提携やイベント開催、ブランドマーケティングなど、網銀国際影視に所属している動画配信者のより全面的な事業展開モデルを構築するとともに、異業種コラボを通じたさらなる市場の拡大も進めています。
網銀国際影視の正式な社名変更は、網銀国際グループの映像ビジュアル分野における新たな生まれ変わりと革新を表しており、引き続きゲーム界における数々の成果を生み出すとともに、グループ全体の力を統合させてより多くの良質で影響力のある映像コンテンツを創造し、多彩なエンターテインメントとして視聴者の皆様にお楽しみいただきたいと願っています。網銀国際影視はこれからも「イノベーション・コラボレーション・プロフェッショナル」の精神に基づき、皆様により豊かなエンターテインメント体験をお届けしてまいります。